魯肉飯の食べくらべ「黄記魯肉飯」vs「丸林魯肉飯」

以前から気になっていた魯肉飯専門店を2軒ハシゴして食べくらべしてみました。どちらもMRT中山國小駅の近くです。

魯肉飯だけであればハシゴは楽勝です。ただ、1杯30元ぐらいの魯肉飯を1品注文するのは恥ずかしいし、お店にも申し訳ないので、サイドメニューを必ず頼むことにしているので、おなかがいっぱいに。ハシゴも楽ではありません(汗)。

個人的には1軒目の「黄記魯肉飯」の方が好みの魯肉飯でした。

黄記魯肉飯

1軒目は「黄記魯肉飯」。晴光市場のすぐそばに位置しますす。お店の雰囲気はよくある食堂です。人気のお店なのか昼食時で10分ぐらい並びました。持ち帰りの人も多かったです。魯肉飯はタレの甘さも肉の量もちょうどよく、私にとって好みの魯肉飯でした。別に注文した角煮も柔らかくておいしかったです。行列に並んでも食べたい安くて美味しい魯肉飯でした。

余談ですが、店外の行列に並んでいた時のこと、背負っていたリュックサックが車に当たりました。幸いケガはありませんでしたが、狭い道路に面したお店に並ぶときは注意しましょう。








店名黄記魯肉飯
住所台北市中山北路二段183巷28號(下記地図①)
アクセスMRT淡水線(R16)民権西路駅から徒歩約8分
MRT中和新蘆線(O11)中山國小駅より約5分
営業時間11:00~22:00
定休日月曜日
おすすめHP食べ台湾


※営業時間・休業日は当時のものです。お出かけの際はお確かめください。


丸林魯肉飯

2軒目は「丸林魯肉飯」です。外観は普通のビルですが、魯肉飯のお店にしては広々として、インテリアも中華街の伝統的なレストランと似ています。ただ、かなり古さを感じるので、あまり落ち着かなかったです。このお店のシステムは、まず自分でビュッフェ台から好きな惣菜をお皿に盛り付け、注文用のカウンターで魯肉飯を注文します。あとは魯肉飯と伝票を受け取り、食事後に伝票を持って会計用のカウンターで会計をします。

魯肉飯は割とあっさり目でした。他に食べたものは、カレイの煮付けと青菜の炒め物。カレイは日本で食べる煮付けより味付けが薄く物足りなかったです。炒め物の青菜は日本では食べたない青菜だったのでいい経験になりました。ただ、ビュッフェ台の惣菜は冷め切っていて、それなりの味しかしませんでした。

魯肉飯です







店名丸林魯肉飯
住所台北市中山北路二段183巷28號(下記地図②)
アクセスMRT淡水線(R16)民権西路駅から徒歩約8分
MRT中和新蘆線(O11)中山國小駅より約5分
営業時間11:00~22:00
定休日月曜日
おすすめHP食べ台湾

※営業時間・休業日は当時のものです。お出かけの際はお確かめください。

お店の地図