おしゃれな小籠包屋さん「詠豐堂 EIHODO」

台北で小籠包が食べられるお店にもいろいろなタイプがありますが、詠豐堂さんは高級店の部類に入ると思います。
店名の横に書かれている「新上海時尚餐廳」の「時尚」は日本語で流行という意味です。入ると直ぐに日本語のメニューを渡してくれました。
日本語が併記されたメニューがあります。

注文したのは、絲瓜蝦仁小籠包(160元)、詠豐堂上海生煎包(80元)、腰果椒麻嫩雞(240元)の3品。
「絲瓜蝦仁小籠包」はヘチマと海老の小籠包で、薄皮でスープはヘチマの青臭さが程よく感じられ、肉汁の脂っこさが和らげられている上品で食べやすい味です。塩分はちょっと薄く感じました。
「詠豐堂上海生煎包」は日本では焼き小籠包と呼ばれている・・・。美味しかったのですが、ひとりで5個を食べるのはきつい。肉汁がたっぷりでおいしいです。
「腰果椒麻嫩雞」は鶏肉とカシューナッツのピリ辛炒めで、味付けがいいです。好きなので日本でもよく食べますが、台湾で食べられてよかったです。









詳細データ


店名詠豐堂(EIHODO)
住所台北市済南路三段27之2號
アクセスMRT板南線(BL9)/新荘線(O13)忠孝新生駅より約4分(275m)
営業時間11:00〜21:00
定休日無休
公式HPhttps://eihodo2.mdp.net.tw/(日本語)

※営業時間・休業日は当時のものです。お出かけの際はお確かめください。